
忙しい毎日に追われていると、つい朝食を抜いてしまったり、菓子パンだけで済ませてしまったりすることがあります。しかし、ダイエット中こそ代謝を上げるために朝食は欠かせません。時間がなくても栄養バランスの整った食事を摂るための、実践的な時短テクニックをご紹介します。
【前日の仕込み】
朝の時間を確保するためには、前の晩に少しだけ準備をしておくことが非常に有効です。例えば、オーバーナイトオーツは最適な選択肢の一つです。オートミールを牛乳や豆乳に一晩浸しておくだけで、翌朝には柔らかくなり、すぐに食べられます。また、ゆで卵をまとめて作っておいたり、野菜や果物をカットして保存容器に入れておいたりするだけでも、朝の作業をなくすことができます。
【メニューの固定化】
毎朝何を食べるか悩む時間は、意外と大きなロスになります。平日の朝食メニューはパターン化してしまいましょう。月曜日はヨーグルトとバナナ、火曜日は納豆ご飯といったように決めておくことで、判断するエネルギーを節約できます。ダイエットの観点からも、栄養価の計算が一度で済むため、カロリーコントロールが容易になるというメリットがあります。
【市販品の活用】
すべてを手作りする必要はありません。コンビニエンスストアやスーパーで買える、調理不要の食材を賢く利用してください。サラダチキン、パック入りのサラダ、冷凍のブロッコリーやベリー類、無糖のギリシャヨーグルトなどは、封を開けるだけですぐに栄養補給ができます。
【調理不要の選択】
火を使わないメニューを選ぶことも、洗い物を減らして時短につなげるポイントです。ミキサーに材料を入れるだけのスムージーや、納豆や豆腐などの大豆製品、またはプロテインパウダーを活用するのも良い方法です。特にプロテインはタンパク質を手軽に摂取でき、シェイカー一つで完結するため、時間がない朝の強い味方となります。
朝食の準備時間を短縮することは、忙しい日々の中でダイエットを継続するための鍵となります。まずは明日から一つだけでも取り入れて、無理のない範囲で習慣化を目指してみてください。

本記事はBLUEM代表の佐藤元紀が監修しています。新潟医療福祉大学健康科学部健康スポーツ学科卒。健康運動指導士、健康運動実践指導者の資格を取得し、豊富な指導経験と独自のトレーニング哲学で多くの顧客の理想的な体型維持をサポートしています。安心・正確な情報提供に努めています。





