
お正月休みが明けて体が重く感じたり、鏡を見て焦ったりすることはありませんか。美味しいごちそうを囲む時間は幸せですが、その後のケアが今後の体型を左右します。無理な断食ではなく、日常の習慣を少し整えるだけで体は確実に変わっていきます。元の体重に戻すための効果的な習慣をご紹介します。
【白湯で代謝向上】
朝起きたらまずは一杯の白湯をゆっくり飲みましょう。寝ている間に冷えた内臓を温めることで、基礎代謝が上がりやすくなります。胃腸の動きが活発になり、お正月のご馳走で疲れ切った消化器官のデトックスを助けてくれます。一気に飲むのではなく、10分ほどかけて少しずつ体に染み渡らせるのがポイントです。
【食事の順番意識】
食べる順番を変えるだけで、脂肪の蓄積を抑えることができます。まずは野菜や海藻、きのこ類などの食物繊維から箸をつけましょう。その次に肉や魚などのタンパク質、最後に炭水化物の順で食べます。これにより血糖値の急上昇を防ぎ、インスリンの過剰な分泌を抑えることが可能です。よく噛んで食べることで満腹中枢も刺激されます。
【日常の活動量増】
激しい運動をわざわざ始める必要はありません。エレベーターではなく階段を使う、一駅分歩く、家事の合間に背筋を伸ばすといった小さな積み重ねが重要です。特に冬は気温が低いため、体を動かすことで熱を作り出し、脂肪燃焼を効率よく進めることができます。意識的に歩数を増やすことから始めてみましょう。
【睡眠の質改善】
ダイエットと睡眠には深い関わりがあります。睡眠不足が続くと食欲を増進させるホルモンが増え、逆に代謝を促す成長ホルモンの分泌が減ってしまいます。夜は湯船に浸かってリラックスし、寝る前のスマートフォン操作を控えることで深い眠りを目指しましょう。質の良い睡眠は、それだけで脂肪燃焼をサポートしてくれます。
【糖質と塩分の調整】
お餅やお菓子など、お正月は糖質を過剰に摂取しがちです。また、味の濃い料理によって塩分も多くなり、体がむくんでいる場合も少なくありません。数日間は主食の量を少し控えめにし、カリウムを多く含む生野菜やバナナを意識して取り入れましょう。体内の余分な水分が排出されるだけで、見た目のスッキリ感が変わってきます。
無理のない範囲で、今日から一つずつ生活に取り入れてみてください。

本記事はBLUEM代表の佐藤元紀が監修しています。新潟医療福祉大学健康科学部健康スポーツ学科卒。健康運動指導士、健康運動実践指導者の資格を取得し、豊富な指導経験と独自のトレーニング哲学で多くの顧客の理想的な体型維持をサポートしています。安心・正確な情報提供に努めています。





