【アーモンドの脂質は太りにくい?】
アーモンドは脂質が多く含まれていますが、適切に食べれば太りにくい食べ物です。カロリーだけを見ると高そうに感じられますが、含まれている脂質の種類や栄養素の働きによって、体脂肪として蓄積されにくい特徴を持っています。そのため、ダイエット中のおやつとしても人気があります。
【アーモンドの脂質が太りにくい理由とは】
アーモンドの脂質が太りにくい最大の理由は、成分の多くが不飽和脂肪酸であるオレイン酸だからです。オレイン酸は悪玉コレステロールを減らし、代謝を助ける働きがあります。また、アーモンドには食物繊維が豊富に含まれており、食後の血糖値が急激に上がるのを抑えてくれます。血糖値の急上昇を防ぐと、体に脂肪を溜め込むホルモンの分泌が抑えられるため、太りにくくなります。さらに、硬いアーモンドをよく噛んで食べることで満腹感を得やすく、食べ過ぎを防ぐ効果もあります。
【アーモンドを食べる時のポイント】
①一日の適量は20粒から25粒程度にする
・手のひらに軽く一杯乗るくらいが目安です。
②無塩で素焼きのものを選ぶ
・塩分や油分が追加されているものはカロリーが高くなり浮腫みの原因にもなります。
③小腹が空いた食間や食前に食べる
・食事の前に食べることで、その後の食事による血糖値の上昇を和らげることができます。
【【Q&A】アーモンドに関するよくある質問】
Q:アーモンドは夜遅くに食べても太りませんか?
A:夜遅くは代謝が落ちるため、食べる時間帯によっては太る原因になります。なるべく日中の活動時間帯や小腹が空いた夕方までに食べるのがおすすめです。
Q:毎日食べ続けるとニキビができませんか?
A:適量であればビタミンEの働きで肌に良い影響を与えますが、食べ過ぎたり油で揚げたものを食べたりすると皮脂の分泌が増えてニキビの原因になります。
【アーモンドを味方にして健康的に痩せる】
アーモンドは脂質が多いものの、質が良い脂質とたっぷりの食物繊維のおかげで太りにくい食品です。一日の適量である20粒前後を守り、無塩の素焼きタイプを選ぶことで、ダイエットや健康維持の強い味方になります。食べるタイミングや量に注意しながら、毎日の生活に上手取り入れてみてください。

本記事はBLUEM代表の佐藤元紀が監修しています。新潟医療福祉大学健康科学部健康スポーツ学科卒。健康運動指導士、健康運動実践指導者の資格を取得し、豊富な指導経験と独自のトレーニング哲学で多くの顧客の理想的な体型維持をサポートしています。安心・正確な情報提供に努めています。





