
ダイエット中はどうしても甘いものや温かいスープが恋しくなるものです。市販のコーンポタージュは糖質や脂質が気になりますが、工夫次第でヘルシーなダイエット食に変わります。今回は満足感を維持しながらカロリーを抑えるコツをご紹介します。
【材料選びの工夫】
一般的なコーンスープは生クリームやバターをたっぷり使いますが、ダイエット中はこれらを控えるのが鉄則です。ベースとなる牛乳を豆乳や無脂肪乳に置き換えるだけで、脂質を大幅にカットできます。また、とろみをつけるために使われる小麦粉の代わりに、すりおろした玉ねぎや絹豆腐を使うと、食物繊維やタンパク質を同時に摂取できるようになります。
【血糖値を抑えるコツ】
トウモロコシは野菜の中でも糖質が高い部類に入ります。そのため、コーンの量を少し減らして、ほうれん草や白菜などの野菜でボリュームアップさせるのがおすすめです。具だくさんにすることで噛む回数が増え、脳の満腹中枢が刺激されやすくなります。食後の血糖値の急上昇を抑えるために、味付けは塩分を控えめにして素材の甘みを活かしましょう。
【満足度を高める具材】
スープ一杯で食事の満足度を上げるには、トッピングが重要です。クルトンの代わりに、ローストしたアーモンドやチアシードを加えると、良質な脂質と食感がプラスされます。また、サラダチキンを細かく裂いて入れると、不足しがちなタンパク質を補うことができ、一品でも立派なメイン料理になります。温かいスープは代謝を高める効果も期待できるため、ゆっくり時間をかけて味わうことが大切です。
【賢い保存と活用法】
一度に多めに作って小分けに冷凍しておけば、忙しい朝や夜遅くにお腹が空いた時の強い味方になります。冷凍保存する際は、食べる直前に豆乳などを加えて伸ばすと風味が損なわれません。市販のカップスープに頼るのではなく、手作りのスープを習慣にすることで、味覚がリセットされて余計な間食を防ぐことにも繋がります。
無理なく続けられるヘルシーなコーンスープを、ぜひ日々の献立に取り入れてみてください。

本記事はBLUEM代表の佐藤元紀が監修しています。新潟医療福祉大学健康科学部健康スポーツ学科卒。健康運動指導士、健康運動実践指導者の資格を取得し、豊富な指導経験と独自のトレーニング哲学で多くの顧客の理想的な体型維持をサポートしています。安心・正確な情報提供に努めています。





