【スクワット15回は腹筋50回分に匹敵する】
スクワットを15回行うことは、腹筋運動を50回行うのと同じくらいの運動効果があると言われています。これはスクワットが下半身だけでなく、お腹や背中など全身の筋肉を同時に使う効率の良い運動だからです。
【大きな筋肉を鍛えると脂肪が燃えやすくなる理由】
スクワットが高い効果を発揮するのは、体の中で最も大きな筋肉が集まっている下半身を動かすからです。太ももやお尻には大きな筋肉があり、これらを鍛えることで基礎代謝が上がります。基礎代謝とは、寝ている間や座っている間でも勝手に消費されるエネルギーのことです。大きな筋肉を動かすと、小さな筋肉を動かすよりも多くのエネルギーが必要になるため、結果として体全体の脂肪が燃えやすくなります。また、スクワットは姿勢を保つためにお腹の筋肉も使うので、腹筋を直接鍛える運動と同じような引き締め効果が期待できます。
【正しいスクワットを行うための3つの注意点】
・足を肩幅と同じくらいに広げて立つ
・背中をまっすぐに伸ばしたまま腰を下ろす
・膝がつま先よりも前に出ないように気をつける
・椅子に座るようなイメージでお尻を後ろに引く
・息を吐きながらゆっくりと元の姿勢に戻る
【Q&A】スクワットに関するよくある質問
Q:スクワットは毎日行っても大丈夫ですか?
A:筋肉を休ませる時間も大切なので、1日おきに週3回から4回ほど行うのが効果的です。
Q:運動が苦手でも効果はありますか?
A:はい。回数よりも正しいフォームで行うことが大切なので、少ない回数から始めても十分に効果があります。
【短時間で痩せたいならスクワットを継続する】
スクワットは少ない回数で多くのエネルギーを消費できるため、忙しい人でも続けやすい運動です。下半身の大きな筋肉を刺激することで、お腹周りを含む全身のシェイプアップにつながります。まずは1日15回を目標にして、無理のない範囲で習慣にすることが大切です。正しいやり方を意識しながら継続することで、健康的な体を手に入れることができます。

本記事はBLUEM代表の佐藤元紀が監修しています。新潟医療福祉大学健康科学部健康スポーツ学科卒。健康運動指導士、健康運動実践指導者の資格を取得し、豊富な指導経験と独自のトレーニング哲学で多くの顧客の理想的な体型維持をサポートしています。安心・正確な情報提供に努めています。





