【スパイスで代謝を上げるダイエットの基本】
スパイスを毎日の食事に取り入れることは、無理なく代謝を高めて太りにくい体を作るためにとても効果的です。辛み成分や独特の香りが体の中からアプローチしてくれるため、運動や食事制限の効果をさらに引き出すサポートをしてくれます。
【スパイスによるダイエット効果と仕組み】
スパイスを使ったダイエットとは、植物の種や実、根などに含まれる栄養成分を利用して体のエネルギー消費を活発にする方法です。スパイスの成分が交感神経を刺激して血行を良くしたり、胃腸の働きを活発にしたりすることで、体温が上がりやすくなります。体温が1度上がると基礎代謝は10%以上も増えるといわれており、これがスパイスを食べると痩せやすくなると言われる理由です。
【代謝アップに役立つおすすめスパイス】
①ブラックペッパー
成分のピペリンが血管を広げて血の巡りを良くし、体の隅々まで温めます。
②シナモン
シンナムアルデヒドという成分が毛細血管を丈夫にして、冷えの解消を助けます。
③ジンジャー
加熱することでショウガオールという成分に変わり、お腹の中から熱を作ります。
④クミン
カレーの主成分で、消化を助ける働きがあり、腸内環境を整えて代謝を促します。
⑤チリペッパー
カプサイシンが脂肪の燃焼を促し、運動によるエネルギー消費を高めます。
【Q&A】スパイスダイエットのよくある質問
Q:辛いものが苦手でもスパイスの効果はありますか?
A:辛くないスパイスでも効果はあります。シナモンやクミンは辛みがほとんどないため、スープや飲み物に混ぜるだけで手軽に代謝アップの成分を摂ることができます。
Q:効果を高めるためにたくさん食べても大丈夫ですか?
A:一度にたくさん食べるのは避けてください。スパイスを多く摂りすぎると胃や腸の粘膜を痛めてしまう原因になるため、毎日の食事に少しずつパラパラと振りかけるくらいがちょうど良い量です。
【毎日の食事にスパイスを取り入れる方法】
スパイスは一度にたくさん摂るよりも、毎日の食事に少しずつ取り入れる方が効果を実感しやすくなります。朝の飲み物にシナモンを足したり、夜のスープにジンジャーやブラックペッパーを加えたりするだけで、体が温まりやすくなります。お気に入りのスパイスを見つけて、無理のない範囲で普段のメニューにプラスしてみてください。

本記事はBLUEM代表の佐藤元紀が監修しています。新潟医療福祉大学健康科学部健康スポーツ学科卒。健康運動指導士、健康運動実践指導者の資格を取得し、豊富な指導経験と独自のトレーニング哲学で多くの顧客の理想的な体型維持をサポートしています。安心・正確な情報提供に努めています。





