
揚げ物はダイエットの大敵と思われがちですが、工夫次第で罪悪感なく楽しむことができます。今回は、じゃがいもを控えてカロリーを抑えつつ、揚げずにサクサク感を出すヘルシーなコロッケのレシピをご紹介します。
【具材の工夫】
一般的なコロッケはじゃがいもを主役にしますが、糖質が気になる場合はおからや豆腐、里芋を活用するのがおすすめです。特におからは食物繊維が豊富で満腹感を得やすく、ダイエットには最適な食材です。おからを使う際は、豆乳や少量のカロリーオフマヨネーズを混ぜるとパサつきを抑えられ、しっとりとした食感に仕上がります。ひき肉の代わりに鶏むね肉のミンチや細かく刻んだきのこを加えれば、さらに脂質をカットできます。
【ノンフライ調理】
ダイエット中の大きなポイントは、油で揚げないことです。パン粉をそのままつけて焼くと色が白っぽくなってしまいますが、あらかじめフライパンでパン粉をきつね色になるまで炒っておくと、見た目も香ばしく仕上がります。形を整えた種にこの焼きパン粉をまぶし、オーブンやトースターで加熱すれば、油の吸収を大幅に抑えたサクサクのコロッケが完成します。
【味付けの工夫】
ソースをたっぷりかけると塩分や糖質の摂り過ぎにつながるため、種自体にしっかり味をなじませるのがコツです。コンソメやカレー粉を少量加えるだけで、ソースなしでも満足感のある味わいになります。また、中にカッテージチーズを少し入れると、食べた時にコクが感じられ、少量でも満足度の高い一品になります。
【付け合わせのコツ】
コロッケを食べる際は、キャベツの千切りや海藻サラダを先に食べるようにしましょう。食物繊維を先に摂取することで、血糖値の急上昇を抑える効果が期待できます。また、レモン汁をさっとかけると、さっぱりとした後味になり、少ない調味料でも美味しく食べ進めることができます。工夫を凝らしたヘルシーなコロッケで、ダイエット中も食事の時間を楽しみましょう。

本記事はBLUEM代表の佐藤元紀が監修しています。新潟医療福祉大学健康科学部健康スポーツ学科卒。健康運動指導士、健康運動実践指導者の資格を取得し、豊富な指導経験と独自のトレーニング哲学で多くの顧客の理想的な体型維持をサポートしています。安心・正確な情報提供に努めています。





