【リバウンドで太りやすくなる最大の理由】
ダイエットとリバウンドを繰り返すと、体は少しの食事でも脂肪を溜め込みやすい状態に変わってしまいます。これは、極端な食事制限によって脂肪だけでなく筋肉まで一緒に落ちてしまい、体を動かしていなくても消費されるエネルギー(基礎代謝)が減ってしまうからです。
【リバウンドループの仕組みと基礎代謝低下】
リバウンドとは、一度減った体重が元の状態やそれ以上に戻ってしまう現象のことです。急激なダイエットをすると、体はエネルギー不足を感じて危険な状態だと判断します。すると、省エネモードになってエネルギーの消費を抑えようとします。このとき脂肪よりも先に筋肉が分解されて減ってしまうため、消費カロリーが少ない体になります。その状態で元の食事量に戻すと、以前と同じ量でも消費しきれずに脂肪として溜まり、太りやすくなります。
【太りやすい体質から抜け出すためのポイント】
①食事制限だけで体重を落とそうとしない
②筋肉の材料になるタンパク質をしっかり食べる
③運動をして筋肉の量を維持する
④1ヶ月に減らす体重は元の体重の5%以内にする
【【Q&A】リバウンドに関するよくある質問】
Q:リバウンドを繰り返すと脂肪が落ちにくくなりますか?
A:筋肉が減って代謝が下がると消費カロリーが減るため、脂肪が燃えにくくなります。
Q:運動をすればリバウンドを防ぐことができますか?
A:筋肉量を増やすことで基礎代謝が上がるため、太りにくい体を作ることができます。
【一生太らない体を作るための正しい解決策】
リバウンドを繰り返して太りやすくなった体も、正しい生活習慣で変えていくことができます。急激に体重を減らすのをやめて、筋肉を減らさないように食事と運動のバランスを意識することが大切です。焦らず時間をかけて健康的にお腹周りや体を絞っていきましょう。

本記事はBLUEM代表の佐藤元紀が監修しています。新潟医療福祉大学健康科学部健康スポーツ学科卒。健康運動指導士、健康運動実践指導者の資格を取得し、豊富な指導経験と独自のトレーニング哲学で多くの顧客の理想的な体型維持をサポートしています。安心・正確な情報提供に努めています。





