心拍数を意識すると効率よく痩せられる

運動をして効率よく痩せるためには心拍数をコントロールすることが大切です。きつい運動を長く続けるよりも、自分の体に合った心拍数を維持するほうが楽に多くの脂肪を燃やすことができます。

脂肪が燃える仕組みと脂肪燃焼心拍数

脂肪燃焼心拍数とは、体の中の脂肪が一番効率よくエネルギーとして使われる心拍数のことです。運動の強さが強すぎると体は糖分を優先して使ってしまい、逆に弱すぎると消費するカロリー自体が少なくなります。そのため、脂肪を狙って落とすには高すぎず低すぎない最適な心拍数の範囲をキープする必要があります。

効率よく痩せるための心拍数計算手順

①自分の最高心拍数を計算する

220から自分の年齢を引いた数字が、一分間の最高心拍数の目安になります。

②脂肪燃焼に適した割合を掛ける

最高心拍数の60パーセントから70パーセントの強さが脂肪の燃焼に一番適しています。

③目標となる心拍数の範囲を出す

15歳の場合の計算例は以下のようになります。

・220-15=205

・205×0.6=123

・205×0.7=143.5

つまり、一分間に123回から143回前後の心拍数を維持して運動すると良いです。

Q&A:心拍数とダイエットに関する質問

Q:スマートウォッチがないと心拍数は測れませんか?

A:手首や首の横に指を当てて15秒間脈拍を数え、その数を4倍にすることで大体の心拍数が分かります。

Q:心拍数を上げれば上げるほど痩せますか?

A:心拍数が上がりすぎると息が苦しくなって長く続けられなくなり、脂肪よりも糖分が使われるため逆効果になります。

心拍数を守る運動で無理なく痩せる

きつい思いをして激しい運動をしなくても、心拍数を意識するだけでダイエットの効率は良くなります。まずは自分の目標心拍数を計算して、軽いジョギングや早歩きなどの有酸素運動から試してみてください。

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