【ナッツは食べる前に量を決めて楽しむ】
ダイエット中にナッツを食べるなら、袋からそのまま食べ続けず、先に小皿へ取り分けてみてください。手軽に食べられる食品だからこそ、いつの間にか食べ過ぎてしまうこともあります。食べてはいけないものと考えるより、自分の食事に合う量で楽しむ工夫をしてみましょう。
【ナッツの栄養と食べる量の考え方】
ナッツは、アーモンドやくるみなどの種実類です。種類によって栄養成分は異なりますが、脂質を含む食品であり、少量でもエネルギーがあります。無塩の商品でも、エネルギーがなくなるわけではありません。
同じナッツでも、砂糖やチョコレートで味付けした商品では成分が変わります。商品名の印象だけで判断せず、栄養成分表示と食べる量を確認してみてください。体格や食事内容が違うため、誰にでも同じ量が合うとは限りません。
【食べすぎを防ぎやすくする取り分け方】
① 器に用意する。
テレビや仕事をしながら袋から食べるより、区切りを作りやすくなります。
② 量を一度量る。
見た目だけで判断するより、自分のいつもの量を把握しやすくなります。
③ 表示の単位を確認。
1袋当たりの数字なのか、100g当たりなのかを見て、実際の量に合わせて考えます。
④ 無塩や味付けの違いを比べる。
味付けがある商品も、食べる量を決めれば楽しめます。商品ごとの表示を参考にしましょう。
⑤ おやつ全体の量で考える。
ナッツに加えてお菓子や甘い飲み物も取る場合は、ひとつずつ別に考えず、合わせた量を見直してみてください。
【Q&A】間食に関するよくある質問
Q:無塩ナッツなら、食べすぎを気にしなくてもよいですか?
A:無塩は、エネルギーがないという意味ではありません。味付けと食べる量は分けて考え、先に取り分ける方法を試してみてください。
Q:ナッツを毎日食べる必要はありますか?
A:必要はありません。好みや体質に合う食品を選んでください。ナッツのアレルギーがある場合は避け、ほかの食品で食事を組み立てましょう。
【好きな間食を無理なく楽しむための工夫】
ナッツを食べるときは、先に量を決めて取り分け、栄養成分表示も確認してみてください。食品をひとつだけで良い悪いと決めず、食事やおやつ全体で考えることが大切です。好きなものを楽しみながら、続けやすい方法を見つけていきましょう。

本記事はBLUEM代表の佐藤元紀が監修しています。新潟医療福祉大学健康科学部健康スポーツ学科卒。健康運動指導士、健康運動実践指導者の資格を取得し、豊富な指導経験と独自のトレーニング哲学で多くの顧客の理想的な体型維持をサポートしています。安心・正確な情報提供に努めています。





