【筋肉痛の有無だけで筋トレを判断しない】
筋トレの翌日に筋肉痛がないと、十分にできていないと感じる人もいると思います。筋肉痛を起こすことを目標にせず、動作や負荷、続け方を振り返るのがおすすめです。
今回は、筋肉痛の有無に左右されずに筋トレを確認するポイントを紹介します。
【筋肉痛は成果をそのまま表す数字ではない】
筋肉痛の感じ方は、運動への慣れや行った内容などで変わります。痛みがないからと急に重さや回数を増やす必要はありません。
健康づくりの筋トレでは、個人に合う負荷で行い、筋肉を休める時間も確保することが大切です。
【筋トレを振り返るときの三つの確認】
① 正しい動作を保てたかを見る。
反動に頼らず、狙った範囲で動かせたかを確認します。重りを戻すときも、動きをコントロールできたかを振り返りましょう。
② 重さと回数を記録する。
同じ種目の前回の記録と比べます。毎回増やすことより、安定した動作で行えるかを確かめることが大切です。
③ 疲れや痛みが残っていないかを見る。
強い筋肉痛や疲れがあるときは、休むことや内容の調整を考えます。関節の痛みや強い違和感を我慢して続けないようにしましょう。
【筋肉痛と筋トレについてよくある質問】
Q:筋肉痛がない日は、追加で筋トレをするべきですか?
A:筋肉痛がないという理由だけで追加する必要はありません。前回の内容や疲れも確認し、休息を含めた予定で考えましょう。
Q:筋肉痛が強いほど筋肉は増えますか?
A:痛みの強さだけで筋肉の増え方は判断できません。痛みを求めて負荷を上げず、動作と回復の状態を確認しましょう。
【痛みを目標にせず続け方を確かめる】
筋トレ後は、できた回数だけでなく体の状態も短く残しておくと、次回の調整に役立ちます。判断に迷うときは、記録をもとにトレーナーへ相談しましょう。

本記事はBLUEM代表の佐藤元紀が監修しています。新潟医療福祉大学健康科学部健康スポーツ学科卒。健康運動指導士、健康運動実践指導者の資格を取得し、豊富な指導経験と独自のトレーニング哲学で多くの顧客の理想的な体型維持をサポートしています。安心・正確な情報提供に努めています。





