【筋トレの重さは動作を確かめて選ぶ】
筋トレの重さは、他の人と比べるより、自分が正しい動作で扱えるかを基準にするのがおすすめです。重さを上げることだけを優先せず、持ち上げるときも戻すときも確認しましょう。
今回は、マシンやダンベルを使う際の重さの選び方を紹介します。
【負荷は重さと回数の組み合わせで変わる】
筋肉への負荷は、重さだけでなく、回数や動かし方でも変わります。同じ重さでも、種目や体力、経験によって感じ方は異なります。
慣れてきたら少しずつ負荷を高めますが、誰もが同じ重さや回数を目指す必要はありません。
【重さを決めるときに見る三つの目安】
① 軽い重さで動作を確認する。
初めての種目は、体の位置や動かす範囲を確認できる重さから始めます。使い方が分からないマシンは、スタッフやトレーナーに確認しましょう。
② 反動を使わず、戻す動きも保つ。
体を大きく振らないと持ち上がらない、戻すときに重りが落ちる場合は重すぎる可能性があります。呼吸を止めずに、動きをコントロールできる重さに調整します。
③ 慣れたら小さな幅で重さを上げる。
決めた回数を安定した動作で行えるようになったら、最小の増加幅を目安に調整します。重くして動作が崩れる場合は、元の重さに戻しましょう。
【筋トレの重さ選びでよくある質問】
Q:毎回、重さを増やす必要がありますか?
A:毎回増やす必要はありません。その日の体調と動作を見て、今の重さを続ける判断も大切です。
Q:関節が痛い場合は重さを減らせば良いですか?
A:痛みが出た運動はいったん中止しましょう。続く場合は医療機関に相談し、動作や種目の確認も必要です。
【数字だけでなく扱い方の変化も見る】
以前より安定して動かせることも、トレーニングを振り返る材料になります。焦って重さを増やさず、自分の動作に合う負荷で進めましょう。

本記事はBLUEM代表の佐藤元紀が監修しています。新潟医療福祉大学健康科学部健康スポーツ学科卒。健康運動指導士、健康運動実践指導者の資格を取得し、豊富な指導経験と独自のトレーニング哲学で多くの顧客の理想的な体型維持をサポートしています。安心・正確な情報提供に努めています。





