【筋トレ中は呼吸も動作と一緒に確認する】
筋トレでは、重さや回数に集中すると息を止めてしまうことがあります。動作を覚える段階から、呼吸を続けられるかも確認するのがおすすめです。
今回は、健康づくりの筋トレで意識したい呼吸のポイントを紹介します。
【力むときも呼吸を止め続けない】
筋トレ中に強く力み、息を止め続けると血圧が大きく上がることがあります。軽い負荷から動作を確かめ、呼吸を続けながら行いましょう。
呼吸のタイミングが分からない場合は、種目の動きと合わせてトレーナーに確認すると安心です。
【呼吸を続けるために意識したいこと】
① 軽い重さで呼吸を合わせる。
一般的には、力を出すときに吐き、戻すときに吸うことを目安にします。最初から重さを求めず、動きと呼吸を一緒に覚えましょう。
② 一回ごとに動作を急がない。
反動を使って連続で動かすと、呼吸のタイミングも分かりにくくなります。持ち上げるときも戻すときも、動きをコントロールします。
③ 息を止めるほどの負荷なら見直す。
呼吸や姿勢を保てない場合は、重さや回数を調整します。めまいや胸の痛みなどが出た場合は運動を中止しましょう。
【筋トレ中の呼吸についてよくある質問】
Q:回数をこなすためなら息を止めても良いですか?
A:健康づくりの筋トレでは、息を止め続けるのはおすすめしません。回数だけを優先せず、呼吸と動作を保てる負荷に調整しましょう。
Q:呼吸と動きを同時に意識できないときはどうしますか?
A:軽い負荷に戻して、少ない回数で確認するのがおすすめです。種目に合うタイミングをトレーナーと一緒に確かめましょう。
【重さを増やす前に呼吸の余裕を確かめる】
前回と同じ重さでも、その日の体調で感じ方は変わります。息を止めて乗り切ろうとせず、丁寧に動かせる範囲で進めましょう。

本記事はBLUEM代表の佐藤元紀が監修しています。新潟医療福祉大学健康科学部健康スポーツ学科卒。健康運動指導士、健康運動実践指導者の資格を取得し、豊富な指導経験と独自のトレーニング哲学で多くの顧客の理想的な体型維持をサポートしています。安心・正確な情報提供に努めています。





